◉『脂肪吸引』よくあるご質問

脂肪吸引に関する<br>ご質問|THE FIRST CLINIC
THE FIRST CLINIC|脂肪吸引に関するご質問

施術全般に関するご質問

左右差はなくせますか?

もともと人間の体は完全に左右対称ではないため、全く同じに揃えるのは難しい部分もあります。ただし、一方だけ脂肪が多い場合は、吸引で近づけることが可能です。

他院で吸引したけど効果に不満があります。再手術で細くなりますか?

取り残しが多ければ再手術で改善できることがあります。ただし、既にしっかり吸引されている場合や、骨格や筋肉が原因の場合は効果が限定的なこともあります。診察で確認が必要です。

希望の細さになりますか?

できる限りご希望に沿えるように努めますが、骨格や筋肉による部分は変えられません。そのため「なるべく多く吸引して、きれいに仕上げる」ことを目指します。

術後に気をつけることはありますか?

一番大切なのは「圧迫」です。圧迫の仕方で結果が左右されるといっても過言ではありません。当院では術後にしっかり圧迫指導を行いますので、必ず守っていただくことが重要です。

食事制限は必要ですか?

吸引した部分はリバウンドしにくいですが、他の部位には脂肪がつく可能性があります。術後も栄養バランスの取れた食生活を続けることが望ましいです。

体重はどれくらい減りますか?

脂肪は水分より軽いため、たくさん取っても体重は大きくは減りません。体重減少を望む方には、サノレックスやゼニカルといった内服を併用する場合もあります。

妊娠・授乳中でも手術できますか?

母体や麻酔への影響から、妊娠・授乳中は手術は行えません。

喫煙や飲酒は術後にできますか?

タバコは血流を悪化させ合併症リスクを上げるため、術前後は禁煙をおすすめします。飲酒も腫れや痛みを助長するため、控えた方が安心です。

術後にマッサージは必要ですか?

基本的に1ヶ月は圧迫で十分です。それ以降に違和感があれば、痛みのない範囲で軽く行う程度なら問題ありません。

リバウンドはしませんか?

脂肪細胞そのものを減らすため、ダイエットよりもリバウンドはしにくいです。ただし他の部位や生活習慣によって体型は変わり得ます。

術後の経過はどのようになりますか?

痛みは1週間ほど強く出ますが、徐々に軽くなります。腫れは2週間程度、むくみや硬さは3ヶ月ほどで落ち着きます。

術中や術後の痛みはありますか?

静脈麻酔と局所麻酔を併用するため、術中の痛みや記憶はほぼありません。術後は筋肉痛に似た痛みが1週間程度続きますが、日ごとに改善します。

どのくらい脂肪を取れますか?

脂肪のつき方により異なります。当院では安全を第一にしつつ、可能な範囲でしっかり吸引する方針です。

通院や入院は必要ですか?

入院は不要です。通常はカウンセリング・手術日・ドレナージ・抜糸・1ヶ月検診・3ヶ月検診と、計6回程度の通院が必要です。

失敗や副作用はありますか?

凸凹感や内出血、色素沈着などが合併症として知られています。当院では丁寧に施術し、リスクを最小限に抑えるよう努めています。

お顔の脂肪吸引に関するご質問

内出血はどの範囲に出ますか?

吸引部位から徐々に首へ下がっていきます。個人差はありますが、多くの場合ファンデーションで隠せる程度です。

頬がこけることはありますか?

メーラーファットやバッカルファットを取り過ぎると将来的にこけやすくなります。当院では適量を見極めることで自然な仕上がりを目指しています。

術後すぐに外出するとバレますか?

1〜2週間は腫れやむくみが出るため、人によっては違和感を持たれることもあります。腫れが引けば自然な状態に見えます。

固定はどうなりますか?

当院は固定バンド不要です。追加で圧迫する必要もありませんので、ダウンタイムは最小限です

ボトックスとは何が違いますか?

ボトックスは筋肉(咬筋)に作用しますが、脂肪吸引は脂肪そのものを取り除きます。どちらが効果的かは脂肪と筋肉の割合で判断します。

傷口はどこにできますか?

耳たぶの下や顎の下に小さな傷ができます。時間と共に目立ちにくくなります。

上腕(二の腕)の脂肪吸引

傷口はどこにできますか?

肘の上や腕の付け根に左右2ヶ所ずつ、計4ヶ所の小さな傷ができます。

どの範囲を吸引しますか?

肘上から脇にかけての振袖部分を中心に、背中や肩甲骨のあたりまで範囲が及ぶこともあります。

脇のお肉も取れますか?

副乳(脇肉)の吸引も可能です。ブラジャーからはみ出る脂肪を取ることでスッキリ見えます。

デスクワークに支障はありますか?

術後しばらくは痛みや腫れで不自由さがありますが、無理のない範囲であれば仕事は可能です。

太もも・お尻の脂肪吸引

術後にボコボコは出ますか?

術後2〜3週間は拘縮で表面が硬くなりボコボコ感が出ることがありますが、3ヶ月ほどで改善します。脂肪の取り残しが原因なら再手術で改善可能です。

ダウンタイムはどのくらいですか?

歩行は術直後から可能です。痛みは1週間程度、腫れや内出血は2週間ほどで落ち着きます。圧迫着は1ヶ月の着用が望ましいです。

傷口はどこにできますか?

太ももの付け根や膝周り、お尻の境目などに小さな傷ができます。服で隠れる位置に作られるため目立ちにくいです。

内ももの隙間は作れますか?

内ももは脂肪が多い部位のため、しっかり吸引することで効果が出やすいです。術前と術後で周径が大きく変わる部位です。

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監修医情報

■ 医師
THE FIRST CLINIC 統括院長 惟村 公郁
■ 経歴
【2017年】北里大学 卒業/脳神経外科 入局
【2019年】北里大学メディカルセンター(脳神経外科・救急科・コロナ病棟)助教
【2022年】大手美容外科 入職
【2023年】THE FIRST CLINIC 開業
■ 所属学会
  • 世界美容外科学会(WSAPS)認定専門医
  • 脳神経外科学会 正会員
  • ジュビダームビスタ認定医
  • ボトックスビスタ治療認定医
  • 厚労省オンライン診療認定医
  • …など多数
■ 紹介とコメント
専門分野以外にも幅広い知識を持ち、総合格闘技・柔術選手として活動。
桐蔭横浜大学の教授陣とペロブスカイト太陽電池を共同研究中。

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