
- 毎目の下や額のくぼみ、へこみが気になる
- ほうれい線や首のしわが目立つ
- 顔の輪郭やEラインを整えたい
- 涙袋や唇、顎のボリュームアップを出したい
- 鼻を高く、通った鼻筋に見せたい
- 顔全体のリフトアップがしたい
ヒアルロン酸は元々体内にある、ありふれた物質です。皮膚・関節といったあらゆる部分に存在しています。 一般的にヒアルロン酸1gあたり2~6ℓの保水力があります。
肌においてはハリや弾力を支える役割や乾燥を防ぐなどの働きがあります。しかし、20代をピークに30代後半~40代頃から減少していきます。それに伴いハリ・ツヤの低下や乾燥肌が進むほか、しわ・たるみの原因にも繋がります。
<効果をすぐに実感>
ヒアルロン酸注射は、施術直後から効果を実感いただけます。
当院では、施術中も変化や仕上がりをご確認いただきながら細かく調整し、注入を行っていきます。
<施術時間が短い>
ヒアルロン酸注射の施術時間は、15分~30分ほどで終了いたします。
短時間で終了するため、お客様のご負担も少なく手軽に受けていただけるのが特徴です。
<ダウンタイムが短い>
ヒアルロン酸注射は、注入のみの施術ですのでダウンタイムがほぼありません。
<傷跡が残らない>
メスによる切開を行わないため、注入部分に傷跡が残りにくい施術です。
すっぴんの状態でも傷跡は目立ちにくく、注入箇所が長く目立ってしまうリスクもございません。
・鼻・涙袋・唇・額(おでこ)などのボリュームアップや輪郭形成
・エイジングケア・老け顔改善など若々しい印象へ
・気になる部分やお顔全体のバランスを整える
かゆみ・赤み・むくみ(1週間ほどで解消されます)
また、術後は注入部分のマッサージをお控えください。
詳しくは、医師にご確認ください。
<“層“を意識して注入>
ヒアルロン酸注射は、デザインを意識して注入することが重要です。
ただ単にしわを埋めようと注入してしまうと、ミミズ腫れやデコボコした仕上がりの原因となります。
また、注入する層も分けて行うことが重要です。注入する部位によって様々な適切な層に注入し、理想的なハリのある仕上がりが期待できます。
<注入部位によって適切な製剤を使い分ける>
ヒアルロン酸注射に用いる製剤には様々な製造メーカー、種類があり、硬さがあり、戸惑うことが多いかと思います。
注入部位ごとに適切な製剤を使い分けなければ、術後すぐに馴染んでしまい後戻りしてしまうケースや腫れなどの失敗に繋がる可能性があります。
当院では、韓国製の「MKフィラー」をヒアルロン製剤として使用しております。高い安全性と高品質が特徴のヒアルロン酸です。
主な使用部位:上下唇・目の上・目の下・涙袋
特徴:当院で最も柔らかい製剤で、お顔の柔らかい部分に使用
主な使用部位:涙袋・ほうれい線・中顔面・頬など
特徴:ある程度の柔らかさと持続力のある製剤で、比較的柔らかい部位で使用
主な使用部位:涙袋・ほうれい線・中顔面・頬・鼻・顎
特徴:高さや形を出しつつ柔らかさを維持したい時に使用する製剤で製剤で、お顔の様々な部分に使用
主な使用部位:ほうれい線・中顔面・頬・鼻・顎・額
特徴:成長因子(GF)が入っているヒアルロン酸製剤で高さや形をしっかり出したい場合に使用
主な使用部位:涙袋・ほうれい線・中顔面・頬など
特徴:成長因子(GF)が入っているヒアルロン酸製剤で、ある程度の柔らかさと持続力のある製剤。比較的柔らかい部位で使用
主な使用部位:上下唇・目の上・目の下・涙袋
特徴:エクソソームが入っているヒアルロン酸製剤で肌育もしつつ、高さや形を出しつつ柔らかさを維持したい時に使用する製剤。お顔の様々な部分に使用
鼻のヒアルロン酸
注射
・鼻を高くしたい
・鼻筋を通したい
唇のヒアルロン酸
注射
・立体感が欲しい
・輪郭を整えたい
涙袋の
ヒアルロン酸注射
・ボリュームアップ
・優しい目元に
ほうれい線の
ヒアルロン酸注射
・目立つほうれい線
・老け顔改善
顎のヒアルロン酸
注射
・輪郭を整えたい
・横顔も綺麗に
目の下の窪み
ヒアルロン酸注射
・黒クマが目立つ
・切らずに改善
額のヒアルロン酸
注射
・丸みのあるおでこ
・若々しい額へ
手の甲の
ヒアルロン酸注射
・丸みのある手に
・手元から若々しく
ヒアルロン酸注射でどのような点に注意すべきか解説いたします。
注入箇所やしわ・たるみの状態に応じた製剤・注入量を適切に判断したうえで、適切な層に注入しボリュームアップするように行うことで、綺麗な仕上がりに繋がります。
ボリュームの減少に敏感になってしまいますが、ヒアルロン酸は体内に蓄積されていきますので、何度か追加注入すると長期間持続します。
過度な注入を行わないためにも医師への相談をおすすめします。
通常のヒアルロン酸とほとんど変わらず、全く吸収されないという訳ではないので注意しましょう。