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- 上まぶたが腫れぼったく、重たい印象に見える方
- 二重のラインが脂肪で埋もれてしまっている方
- ダウンタイムを最小限にしたい方
「まぶたの脂肪取り」とは、上まぶたや下まぶたにある余分な脂肪を除去する施術です。 加齢や生まれつきの影響で脂肪が厚くなると、目元が腫れぼったく見えたり、二重のラインがはっきりしなくなる、 目の下にたるみやクマが現れるなどの印象を与えてしまいます。 このような状態を改善するために、まぶた内部にある「眼窩脂肪（がんかしぼう）」や「ROOF（隔膜前脂肪）」といった脂肪を適切に取り除くことで、 すっきりとした若々しい目元に導くのが目的です。
メリット
腫れぼったいまぶたがすっきりする 余分な脂肪を除去することで、まぶたが軽くなり、明るく開いた目元に近づきます。二重ラインがくっきりしやすくなる 脂肪の厚みによって埋もれていた二重ラインが出やすくなり、埋没法・切開法との併用にも最適です。
クマやたるみが改善される（下まぶた） 下まぶたの脂肪を除去することで、影クマやふくらみのあるたるみが軽減され、若々しい印象に。小顔・シャープな印象に 目元全体の厚みが減ることで、顔全体がすっきり見える効果もあります。
デメリット
脂肪を取りすぎると凹みが出ることがある 特に加齢によりボリュームが減る年代では、脂肪の取りすぎにより老けた印象になることも。
単独では皮膚のたるみ改善はできない 皮膚の弛みが強い場合、脂肪取りだけでは不十分で、皮膚切除を伴う手術（上眼瞼切開、ハムラ法など）が必要な場合があります。
一部の症例では効果が限定的 むくみや筋肉の影響でまぶたが厚く見えている場合は、脂肪取りだけでは大きな変化を感じにくいこともあります。
リスク・副作用
腫れ・内出血 術後数日～1週間程度、軽度の腫れや内出血が見られることがあります。
左右差 生まれつきの左右差や、術後の腫れの引き方によって、一時的に左右差が気になることがあります。
しこり・凹凸感（稀） 脂肪の除去量や部位により、まれにしこりのような違和感が残ることがあります。
皮膚のたるみが目立つようになることも。
脂肪を除去したことで、逆に皮膚のたるみが目立つ場合もあり、その際は追加施術が必要となることもあります。
局所麻酔をおこない、まぶたを数ミリ
切開します。
切開部分から脂肪を取り除きます。
基本的に縫合は必要ありません。
医師が必要と判断した場合は縫合し、術後5~7日目に抜糸を行います。
二重まぶたを形成する際、埋没法は「外からアプローチする施術」といえます。
一方、まぶたの脂肪除去は「内側からアプローチする施術」です。
内側と外側の両方から整形を行うことで、二重まぶたの効果を大きく高めることができます。
| まぶたの脂肪取り （マイクロリポサクション） | |
|---|---|
| 施術方法 | まぶたの表面を切開し、眼窩脂肪を適量除去します。 |
| 施術の効果 | まぶたの腫れぼったさが解消され、パッチリとした印象を与えます。 |
| 相乗効果 | まぶたの厚みが改善されることで、糸を結びやすくなり、外れにくい二重ラインをよりはっきりと見せることができます。 |
| 二重埋没法 | |
|---|---|
| 施術方法 | まぶたの皮膚と目の組織（挙筋または瞼板）を糸でしっかりと結び留めます。 |
| 施術の効果 | 一重まぶたや奥二重を改善し、魅力的な二重まぶたを形成します。 |
| 相乗効果 | まぶたの厚みの改善に加え、二重ラインのデザインも行えるため、ダウンタイムや施術回数を一度にまとめて済ませることが可能です。 |
他の治療と組み合わせることで、より高い効果を実感できます。自然癒着セットでは、余分な脂肪や筋肉などの組織を丁寧に除去することで、まぶたの厚みを軽減し、目元をすっきりと整えることができます。
この処理を行うことで、二重整形や眼瞼下垂手術などのメイン治療の効果がより引き立ち、仕上がりの満足度を高めることが可能です。
特に、まぶたが腫れぼったい方や脂肪の厚みがある方には、自然なライン形成や後戻りの防止にもつながる重要な補助処置となります。
ご希望の仕上がりに合わせて、必要に応じて最適な組み合わせをご提案いたします。
施術はほんの数ミリのごく小さな切開のみで可能なため、皮膚への負担が少なく、縫合や抜糸の必要もありません。
術後の傷跡は時間とともにほとんど目立たなくなり、日常生活でも気づかれる心配はほとんどありません。
目元の印象はそのままに、すっきりとした自然な仕上がりを目指す方におすすめです。
自然癒着セットでは、まぶた内部の余分な組織を除去し、皮膚と組織を自然に癒着させる工程を行います。
これに埋没法を組み合わせることで、単独の埋没法に比べて、二重ラインがより安定しやすく、長く持続しやすくなります。
まぶたの厚みや脂肪が原因で埋没法が取れやすいと感じていた方にも、取れにくく、より自然な仕上がりが期待できる方法です。
＜組み合わせるメリット＞
まぶたの脂肪が厚い方は、脂肪取り＋二重手術を同時に行うことで、より自然で安定した二重ラインを作ることが可能です。
＜組み合わせの効果＞
ラインがくっきりする
脂肪を減らすことで皮膚の厚みが取れ、二重ラインが明瞭に出やすくなる
後戻りリスクが軽減
特に埋没法において、脂肪が少ないことで糸が安定しやすくなる
よりすっきりとした目元に腫れぼったさが取れ、目が開きやすく見た目も軽やかに
・施術メニュー・価格は、予告なく変更する場合や取り扱いを中止する場合がございますので、予めご了承ください。
| 施術名 | 価格（税込） | |
|---|---|---|
| まぶたの脂肪取り | (1倍量) | ¥110,000 |
＜施術概要＞
| 施術方法 | まぶたを数ミリ切開し、余分な脂肪を除去します。 |
|---|---|
| 施術時間 | 約20分 |
| 効果 | 腫れぼったさが改善されるだけでなく、 埋没法を組み合わせることで二重の持続力が上がります。 |
| 持続性 | 半永久的 |
| 麻酔 | 局所麻酔 |
| 固定 | なし |
| ダウンタイム | 個人差はありますが、痛みや腫れ、内出血が1週間程度続きます。 より自然な状態になるには1ヶ月程度かかります。 |
| 腫れ | （★～★★★） ★★★ |
| 傷跡 | まぶたに数ミリ |
| 通院回数 | 基本は施術時のみ1回 抜糸の必要性がある場合のみ2回 |
| 抜糸 | 抜糸が必要な場合は5～7日目に抜糸（不要な場合はなし） |
| 洗顔 | 目元は24時間後から可能（目元以外は当日から可能） |
| メイク | 目元は48時間後から可能（縫合ありの場合は抜糸翌日から可能） |
| シャワー | 当日不可、24時間後から目元以外可能 |
| 入浴 | 1週間後から可能 |
| コンタクト | 48時間後から可能 |
| その他 | 激しい運動やお顔への強いマッサージは1ヶ月程度お控えください。 |
| 副作用・リスク | だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛など |
＜後悔しないために＞
当院では後悔を避けるために、お客様ひとり一人の解剖的特徴にあわせて、丁寧に確認し、自然で美しく仕上げていきます。もちろん解剖学的な側面だけでなく、カウンセリング時にご希望をしっかりお聞きするために、時間も十分とるように当院では試みております。
当院の無料カウンセリングは完全予約制です。ご希望のお日にちにて、LINE・WEBからご予約ください。
受付後、カウンセラーとカウンセリングに入ります。患者様のお悩みやご希望をお伺いします。診察ではないのでなんでもリラックスしてお話ください。
カウンセラー/看護師とのカウンセリング後、医師による診察があります。施術のメリットやデメリットなどをお伝えしたうえで、実際にシミュレーションをしながら一緒に方針を決めていきます。施術をご希望の場合は、そのままお手続きを行います。
メイクをされている場合は、こちらでメイクオフしていただきます。また、コンタクトレンズとアクセサリーも全てお外しください。（やむを得ない理由で外せない場合はご相談ください）
事前に行なったカウンセリングの内容を元に施術を行います。局所麻酔を使用しますが、注射の痛みに弱い方はオプションとして笑気麻酔をおつけいただけます。
高い技術を持つ医師のみが施術を担当しますのでご安心ください。施術にかかる時間は約15分程度です。
術後、術後説明などがおわり、準備ができましたらご帰宅いただきます。
監修医情報
【2019年】北里大学メディカルセンター（脳神経外科・救急科・コロナ病棟）助教
【2022年】大手美容外科 入職
【2023年】THE FIRST CLINIC 開業
- 世界美容外科学会（WSAPS）認定専門医
- 脳神経外科学会 正会員
- ジュビダームビスタ認定医
- ボトックスビスタ治療認定医
- 厚労省オンライン診療認定医 …など多数
桐蔭横浜大学の教授陣とペロブスカイト太陽電池を共同研究中。
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