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二重整形埋没法のダウンタイムについて解説!症状を和らげる方法も解説

二重整形を考えるときに、まずは埋没法を検討する人は多いのではないでしょうか。

切開法と比べると副作用も少なくダウンタイムも短くて済みます。

では、どのくらいの期間ダウンタイムが必要なのでしょうか?

本記事では、二重埋没法のダウンタイムの症状や期間を短くする方法を解説していきます。

ダウンタイム中に気をつけることも紹介するので、二重埋没法を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

二重埋没法とは

二重埋没法とは、二重まぶたを作るための比較的簡単で人気のある整形手術の方法です。

まぶたの裏側から医療用の特殊な糸を挿入して内部組織と縫い合わせます。

糸はまぶたの内部にとどまるので外からは見えません。

施術時間は20分前後で終了します。

二重まぶたの持続期間は半永久的で、糸がゆるんだり切れたりすると二重のラインが元に戻ることがあります。

このように、まぶたを切ることなく二重のラインを作れるのが、埋没法の特徴です。

二重埋没法のダウンタイムの症状

二重埋没法は、切開法と比べるとダウンタイムの期間は短くなります。しかし、下記のような症状が現れることがあります。

  • 違和感やゴロゴロする
  • 腫れる
  • 内出血が起こる

症状を一つひとつ解説していきます。

違和感やゴロゴロする

二重埋没法は、まぶたの中に糸を入れて内部組織と縫い合わせる施術です。

そのため、施術直後は新しいまぶたの状態に慣れておらず、違和感やゴロゴロする感じが現れることがあります。

このような感覚は数日程度で気にならなくなるため、問題ないでしょう。

腫れる

二重埋没法の施術後は、まぶたが腫れることがあります。

特に翌日がもっとも腫れやすくなり、数日間は継続している状態です。

そのため、冷却パックなどを使用すると腫れが治まりやすくなります。

腫れは、時間が経つにつれ徐々に治まってきます。

一般的には、1週間後にはかなり減少するため、日常生活に支障はない状態です。

ただし、完全に腫れが引くまでには2〜4週間くらいかかるでしょう。

内出血が起こる

個人差はありますが、内出血が起こる人もいます。

切開をしないため血管を傷つけることはありませんが、まれに血管に麻酔の針が刺さってしまうなどして出血すると、まぶたの内部に血液がたまり内出血となります。

目の上が紫色になるため不安になると思いますが、多くの人は1週間ほどで落ち着きますので心配いりません。

外出時など気になるようなら、大きめのサングラスをするとよいでしょう。

二重埋没法のダウンタイムを短くする方法

二重埋没法のダウンタイムは、なるべく早く終わらせたいものです。

ダウンタイムを短くするためには、下記のような方法を行いましょう。

  • 施術後はまぶたを冷やす
  • 身体を温めすぎない
  • 頭を上げておく
  • まぶたに触らない

内容を詳しく解説していきます。

施術後はまぶたを冷やす

施術後は、まぶたの内部を触られているため、炎症が起きやすくなっている状態です。

そのため、まぶたを冷やすことが大切です。冷却パックなどを利用すると手軽に冷やせますが、低温やけどを凍傷にならないように注意しましょう。

腫れが引いた後は、冷やすことを止めても問題ありません。

身体を温めすぎない

身体を温めると体内の血液循環が良くなります。

施術後にサウナや入浴をすると、痛みが増したり炎症が起こったりする可能性があります。

内出血がある場合も、余計にひどくなることがあるため要注意です。

そのため、施術後1週間は入浴せずにシャワーで済ます方がよいでしょう。

頭を上げておく

施術後は頭を上げておくとよいでしょう。

頭を下にすると血液が集中してしまい、痛みや内出血がひどくなり、ダウンタイムが長くなる可能性があります。

寝るときにはいつもより高めの枕を用意し、頭が下がらないように注意しましょう。

まぶたに触らない

二重埋没法の施術後は、内出血や腫れの具合が気になることが多いでしょう。

必要以上に触ると、手から雑菌が入ってしまい炎症を起こす可能性があります。

そのため、なるべく触らないようにすることが大切ですが、触る必要があるときには清潔な手でそっと触れましょう。

二重埋没法のダウンタイム中に気をつけること

ダウンタイム中に気をつけることは、以下の3点です。痛みや腫れを長引かせないように注意していきましょう。

  • 過度な運動や飲酒を控える
  • 紫外線対策をする
  • アイメイクやコンタクトレンズの使用に注意する

過度な運動や飲酒を控える

運動や飲酒をすると体内の血流が良くなってしまうので、腫れや内出血がひどくなる恐れがあります。

施術後1〜2週間は控えるのがベストです。また、入浴やサウナも1週間程度は避けましょう。

血流を悪くする喫煙にも注意が必要です。血流が悪くなると栄養が届かなくなるため、術後の傷の治りが悪くなります。

紫外線対策をする

施術後、まぶたはとても敏感になっている状態です。

紫外線は炎症を悪化させたり回復を遅らせたりする可能性があるため対策が必要です。

外出する際には、サングラスや日傘、広いつばの帽子などを併用して利用するとよいでしょう。

アイメイクやコンタクトレンズの使用に注意する

施術後、アイメイクやコンタクトレンズの使用は、4日目以降から再開することをおすすめします。

しかし、その時点でまだ炎症や腫れが残っている場合は、症状が完全に落ち着くまで待つことが大切です。

ダウンタイム中にアイメイクをすると、化粧品の成分が刺激となり炎症を引き起こすリスクがあります。

安全のためにも目元は清潔に保ち、化粧品の使用は慎重に行うことが重要です。

炎症や腫れが完全に治まってから、徐々にアイメイクやコンタクトレンズの使用を再開しましょう。

二重埋没法のダウンタイムを短くしたいならTHE FIRST CLINICへ

東京都多摩市にある「THE FIRST CLINIC」は、二重埋没法を得意としています。

医師は元脳神経外科の専門医で細かい調整が得意なため、0.1mm単位で患者様に合った二重幅を調整していきます。

また、保証期間内であれば何度でも再手術が無料です。

二重手術をしてもらったけれど、もう少し幅を広げたいなどの希望でも可能です。

ダウンタイムも短くなるように、麻酔の量や糸の縛り方、糸の強さなどこだわって調整しています。

学校や仕事が忙しくなかなか休みがとれないという方は、当院の二重埋没法がおすすめです。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

【まとめ】二重埋没法のダウンタイムを短くしたいなら適切な対応をしましょう

二重埋没法の後は、ダウンタイムを短くするために自分自身でできる対応をしていきましょう。

必要以上にまぶたを触らないことや血行をよくする行動をしないなどさまざまあります。

ここまで説明してきたことを実行すれば、ダウンタイムが長引くことはないでしょう。

本記事を参考にして、埋没法を受けて理想の二重を手に入れてください。

THE FIRST CLINIC 美容クリニック

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