目元の印象を変えたい方や、メイク時間を短縮したい方には、涙袋へのヒアルロン酸注入がおすすめです。

注入箇所や注入量によって、さまざまなデザインを実現できるので、多くの方から注目を集めています。

本記事では、涙袋ヒアルロン酸のデザインの種類やメリット・デメリットをご紹介します。

施術の流れや値段など、気になるポイントを解説するので、ぜひご覧ください。

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涙袋へのヒアルロン酸注入とは?


涙袋へのヒアルロン酸注入とは、下まぶたをボリュームアップさせて、ふっくらとした目元を形成する施術です。

施術では非常に細い針を使用するので、ほとんどの場合は傷口が残りません。

メスを使用しないため体への負担が少なく、初めて美容施術を受ける方にもおすすめ。

自然な仕上がりになるように適量を注入すれば、施術したことが周囲の方にバレる可能性は低いです。

涙袋へのヒアルロン酸注入におけるデザインの種類

涙袋へのヒアルロン酸注入でデザインを決める際は、以下のポイントが重要です。

  • 涙袋の長さ
  • 涙袋の幅
  • どれくらいボリュームを出すのか
  • 垂れ目にする・つり目にする
  • 目頭のどこから膨らませるか
  • 目尻のどこまで膨らませるか

たとえば、目尻側に多めにヒアルロン酸を注入すると、垂れ目のように見えて優しい印象に仕上がります。

施術を受けるときは「涙袋を大きくしたい」といった要望だけでなく、「なりたいイメージ」をドクターに伝えましょう。

涙袋へのヒアルロン酸注入のメリット

涙袋へのヒアルロン酸注入のメリットを6つご紹介します。

  • 施術時間・ダウンタイムが短い
  • 切開せずに手軽に施術を受けられる
  • 施術による痛みがほとんどない
  • 理想とする目元に近づける
  • 目を大きく見せられる
  • メイク時間を短縮できる
  • 仕上がりが気に入らない場合はやり直しが可能

施術時間は10分程度で体への負担が少なく、他の美容施術と比較してダウンタイムが短い点が特徴です。

針を刺すときはチクッとした痛みがありますが、我慢できないほどではありません。

注入量や注入箇所によって、多種多様なデザインを実現できるので、理想の目元に近づけます。

さらに、涙袋があると目元が立体的になり、目が大きい印象を与えられます。

もし仕上がりが気に入らなかったとしても、ヒアルロン酸分解注射を打てば取り除けるので、やり直しが可能です。

涙袋へのヒアルロン酸注入のデメリット

涙袋へのヒアルロン酸注入のデメリットは、以下の通りです。

  • 効果の持続期間には限りがある
  • 内出血や赤みなどの症状が現れる可能性がある
  • 仕上がりがドクターの技術力に左右される

ヒアルロン酸は時間をかけて徐々に体内に吸収されるため、効果の持続期間は永久ではありません。

ダウンタイム中は腫れや内出血、赤み、むくみが生じる可能性があります。

個人差はありますが、ダウンタイムの症状は施術後2〜3日程度がピークとなり、約1週間でおさまるので安心してください。

「ヒアルロン酸注入は針を刺すだけ」と思っている方もいるかもしれませんが、実はドクターのスキルによって仕上がりが大きく左右されます。

経験不足のドクターが施術した場合、不自然に膨らみすぎたり、ダウンタイムが長引いたりするリスクが高まります。

涙袋へのヒアルロン酸注入が向いている方

涙袋へのヒアルロン酸注入が向いている方の特徴を、いくつかピックアップしました。

  • 目元にコンプレックスがある
  • 目元の印象を変えたい
  • 毎日のメイクにかかる時間を減らしたい
  • メスを使用した施術に抵抗がある
  • 痛みが少ない施術がよい
  • 学校・会社を休めないのでダウンタイムを短くしたい

涙袋はメイクで形成できますが、大きく印象を変えるには限界があります。

「毎日メイクするのに時間がかかって大変」や「スッピンを見せられない」という悩みを抱えている方もいるでしょう。

涙袋へのヒアルロン酸注入は、目元に関するさまざまな悩みを解決します。

涙袋へのヒアルロン酸注入における施術の流れ

涙袋へのヒアルロン酸注入における施術は、基本的に以下の流れで進んでいきます。

  • お問い合わせ・ご予約
  • カウンセリング
  • デザインの確認
  • 治療・施術
  • アフターケア

施術後に「思っていたのと違う」とならないために、カウンセリングは入念に行いましょう。

ヒアリングにもとづいてデザインを最終確認してから、施術に移ります。

ダウンタイム中の痛みや腫れが気になるときは、クリニックに相談してください。

不測の事態が発生しても、アフターフォローが充実していれば安心です。

涙袋へのヒアルロン酸注入に関してよくある質問

涙袋へのヒアルロン酸注入に関して、よくある質問を2つご紹介します。

  • ヒアルロン酸はどれくらい持つのか?
  • 何ccヒアルロン酸を注入するのがおすすめ?

それぞれ詳しく解説していきます。

ヒアルロン酸はどれくらい持つのか?

個人差はありますが、持続期間は6ヶ月〜1年半程度が一般的です。

注入箇所や製剤の種類、体質によって効果の持続性は異なります。

なお、初めて注入する方はヒアルロン酸が体内に吸収されやすく、効果が短くなる傾向にあります。

効果を維持したい場合は、複数回施術を受けることを検討してみてください。

何ccヒアルロン酸を注入するのがおすすめ?

片目につき約0.1〜0.5ccのヒアルロン酸を注入するのがオススメ。

なりたいイメージや顔全体のバランスによって、最適な注入量は異なるのでドクターと相談することが大切です。

目尻側に多く入れるか、目頭側に多くいれるかによっても、印象は変化します。

THE FIRST CLINICは患者様が理想とするデザインを叶えます

THE FIRST CLINICでは、患者様が理想とするデザインを叶えるために、丁寧にカウンセリングを行っています。

実際に施術を受けた患者様からは、次のようなお声をいただいています。

  • 不安なことをカウンセリングで相談できた
  • 安心して施術を受けられた
  • 仕上がりが自然で満足している

施術後はしっかりとアフターフォローを行うので、初めて美容施術を行う方も安心してください。

技術力の高いドクターが、経験を活かして最新の美容医療を提供します。

カウンセリングは無料で承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

【まとめ】理想的な涙袋のデザインを実現したいならクリニック選びにこだわろう


涙袋へのヒアルロン酸注入は、下まぶたをふっくらとさせて、憧れの目元を実現するための施術です。

注入量や注入箇所によって長さや幅を調整できるため、デザインの自由度が高いです。

施術時間やダウンタイムが短く、痛みが少ない点が特徴。

ただし、ドクターのスキルによって仕上がりに大きな差が生じます。

理想的なデザインにしたいならば、クリニック選びにこだわってみてください。

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