唇へのヒアルロン酸注入は、クールな顔立ちをセクシーに見せたり、横顔をより美しく見せる効果が期待できます。
しかし、将来のことを考えて、20代から唇にヒアルロン酸を入れるのを迷っている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、20代の方が唇にヒアルロン酸を入れるメリットとリスクを解説しています。
ヒアルロン酸注入について学んで、美しい唇をキープしていきましょう。
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20代が唇にヒアルロン酸を注入するメリット5つ
20代の方が唇にヒアルロン酸を注入するメリットは、次の5点です。
- 唇の縦ジワがうすくなる
- 口角が上がる
- 唇の上下バランスが整う
- 人中が短く見える
- Eラインが整う
それぞれ解説していきましょう。
唇の縦ジワがうすくなる
唇にヒアルロン酸を注入すると、内側からハリが出て、唇の縦ジワが目立ちにくくなります。
ヒアルロン酸は水分をたくわえる働きがあるので、唇に注入することで、ふっくらとうるおいのあるリップに見えるでしょう。
口角が上がる
ヒアルロン酸を口角に注入することで、口角が上がっていつも微笑んでいるような印象になります。
いわゆる「スマイルリップ」と呼ばれる施術で、ヒアルロン酸を入れる場所によって、アヒル口やM字リップにすることも可能です。
唇の上下バランスが整う
唇の上下差でお悩みの方は、ヒアルロン酸注入でバランスを整えられます。
顔立ちを見ながら上下の厚みを整えることで、20代のかわいらしさにセクシーさを付け足せるでしょう。
人中が短く見える
ヒアルロン酸で上唇がふっくらすることで、人中が短く見えるのもメリットです。
人中が短いと、顔の下半分がすっきりと引き締まった印象になり、美人度がぐっと上がります。
人中短縮手術が怖い、という方にも、唇へのヒアルロン酸注入はおすすめです。
Eラインが整う
ヒアルロン酸で上唇をぷっくりとさせ、前方向に出すことで、理想的なEラインに近づけられます。
横から見たときに、下唇が突き出ていて「受け口」に見える方は、上唇とのバランスを整えることで、横顔の印象が整い、美人度が高まるでしょう。
唇のヒアルロン酸注入を20代から続けるリスク
メスを使わず、顔の印象を変えられる唇へのヒアルロン酸注入ですが、20代からずっと施術を続けてもいいのか、不安になる方もいるでしょう。
ここからは、20代から唇へのヒアルロン酸注入を続けるリスクを紹介します。
皮膚が伸びる
20代からヒアルロン酸で唇をふっくらさせ続けると、唇の皮膚が伸びる可能性があります。
ヒアルロン酸注入をやめてしまったり、溶解注射によってヒアルロン酸を溶かすと、その分皮膚がたるんで見えるかもしれません。
施術ごとに感染・動脈塞栓などのリスクがある
ヒアルロン酸を20代から打ち続けたからといって、リスクが高まるわけではありません。
しかし、ヒアルロン酸は注入のたびに毎回感染や動脈塞栓などのリスクがあります。
車に乗らない人よりも、乗る人の方が交通事故のリスクが高いのと同じ原理で、リスクがあることを覚えておきましょう。
20代で唇ヒアルロン酸注入をやめると?
もし、20代で唇へのヒアルロン酸注入をやめても、基本的に害はありません。
少しずつヒアルロン酸が体内に吸収されていき、唇のボリュームや形が、少しずつ元の状態に戻ります。
唇ヒアルロン酸注入を20代から続けるメリット
どんな注射にもリスクがあるように、ヒアルロン酸注入にもリスクはあります。
一方で、正しくリスクを理解すれば、安全にヒアルロン酸注入を続けることも可能です。
ここからは、唇ヒアルロン酸注入を20代から続けるメリットを紹介します。
ヒアルロン酸注入の持続期間が長くなる
20代から唇のヒアルロン酸注入を続けるメリット1つ目は、唇ヒアルロン酸の持続期間が長くなることです。
ヒアルロン酸注入は、回数を重ねるごとに、もちが良くなると考えられているので、メンテナンスが楽になることがメリットとして挙げられます。
唇のコラーゲン量が増える
2つ目のメリットは、唇のコラーゲン量が増えることです。
体内に異物が入ったり、傷ができると、傷から皮下組織を回復させるために、一時的にコラーゲン・エラスチンなどの線維芽細胞が増えます。
ヒアルロン酸はもともと体内に存在している成分ですが、ヒアルロン酸注入の刺激で、コラーゲンが増えると考えられるでしょう。
年齢を重ねても、ハリのある唇をキープできるのが、コラーゲン注入を続けるメリットです。
20代から唇ヒアルロン酸注入を続けるために
20代から唇のヒアルロン酸を続けるために必要なことは、次の2点です。
- 実績のあるクリニックをかかりつけ医にする
- 高品質のヒアルロン酸を使う
唇へのヒアルロン酸注入は、注射位置や深さなどで仕上がりが変わります。
顔の構造を熟知した医師をかかりつけにすることで、より美しい仕上がりになるでしょう。
ヒアルロン酸注入では、自分が見慣れてしまい、過剰にヒアルロン酸を入れたくなることもあります。
経験と実績がある医師であれば、客観性も重視して適量をすすめてくれるので、冷静な相談役としても頼りにできるでしょう。
また、使用するヒアルロン酸の質が悪いと、しこりになってしまったり、不自然な固さの唇になりやすいので、品質の高いヒアルロン酸を使用することも、20代から唇のヒアルロン酸注入を継続するためのポイントです。
THE FIRST CLINICではM字リップ専用メニューもご用意
THE FIRST CLINICは、多摩センター駅近くの美容クリニックです。
リップのヒアルロン酸注入のほか、M字リップをかなえるための特別メニューもあります。
THE FIRST CLINICでは、院長の惟村医師がカウンセリングから施術までを担当するので、希望が担当医に伝わらない不安やストレスがなく、施術を受けられます。
ていねいなカウンセリングが評判なので、初めてヒアルロン酸注入を受ける方でもご安心いただけます。
20代でヒアルロン酸注入をしたら、将来どうなるのか不安な方でも気軽にカウンセリングを受けられるので、医師とよく話し合ってメニューを決めるといいでしょう。
唇ヒアルロン酸注入は20代でも受けられる 継続するなら実績のあるクリニックで
20代の唇のヒアルロン酸注入は、若々しく見せるというよりも、美しさやかわいらしさをより高める意味合いで行う方が多いでしょう。
ヒアルロン酸を20代から受けても、施術をしなければ、ヒアルロン酸は体内に吸収されていくので、過度に心配する必要はありません。
ただ、実績や症例数の少ないクリニックや、低品質なヒアルロン酸を使っているクリニックで施術をすると、しこりや動脈塞栓など重大なリスクにつながりやすいので、クリニック選びは慎重に行いましょう。
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