エターナル+オプションpara（二重埋没法、線留） No.758

治療内容(症例詳細)

[糸:string]: 7-0ナイロン/ポリプロピレン(Nylon/Polypropylene)
[針:needle] :丸波針(smooth needle)
[術式:way] : 線留(line knot )
[留める箇所:location to knot]: 挙筋(lavator)or瞼板(tarsus)
[結び方 way to knot] :シングルノッド(single knot)
[保証期間 insurance] :永久保証(eternal insurance)
[施術時間 treatment time] :20〜25min
1本の糸を瞼の裏側から挙筋と瞼板の間にある[瞼板と挙筋の移行部]に通すことで二重を作ります。
糸を留める箇所が増え、さらに範囲が広がるため、取れづらい方法になります。
瞼の表面から糸を広範囲に通し、よりナチュラルな二重ラインを作ることができます。
そのため、手間がかかり、難易度が高い施術になります。
ザ・ファースト→瞼板法、エターナル→挙筋法となります。
傷（針穴）　　　●
ナチュラル度　★★★★★
固定力　　　　★★★★☆
持続力　　　　★★★★★
麻酔液の成分や量の調整をし、さらに年数百件以上の経験をもとに、２点留でも高いデザイン性と保持力を維持する方法で施術を行っています。術直後は希望の二重幅から1.2~1.5倍となってしまうこともございますが、多くは数時間で腫れも引いてきます。

ドクターコメント

この方は10代でしたので、親御さんと十分話した上で施術することとなりました。ご希望が並行二重、幅を多く取りたいということで、固定力とデザイン力のある線留としました。

基本情報