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- 花粉症の時期に鼻水が止まらない
- 花粉症の時期を快適に過ごしたい
花粉症ボツリヌストキシン（ガーゼ浸透法）とは
花粉症ボツリヌストキシンは、ボツリヌストキシンを含ませたガーゼを
鼻の粘膜に一定時間あてて浸透させることで、花粉症のつらい症状を軽減する治療法です。
従来のように注射を行わず、「浸透タイプ」で痛みをほとんど感じることなく施術できるのが特徴です。
花粉などの刺激で鼻粘膜が過敏になると、神経伝達物質（アセチルコリン）の放出が活発になり、 鼻水・鼻づまり・くしゃみが起こります。
花粉症ボトックス（ガーゼ浸透法）は、ボツリヌストキシンを含ませたガーゼを鼻粘膜に10〜15分静置して浸透させ、 粘膜の神経終末でアセチルコリンの放出を一時的に抑制。過剰な分泌や腫れを落ち着かせることで、 鼻の通りを改善します。
実感は3〜7日で現れ、2〜3か月でピーク、その後3〜6か月ほど穏やかに持続します。 内服薬と比べて眠気が出にくいのも特長です。
繰り返すことで体感の持続が伸びたり、必要な濃度・浸透時間を調整して負担を減らせる場合があります（個人差あり）。
なぜ効く？作用のしくみ
- 鼻水の量を減らす
- 鼻づまり（粘膜の腫れ）を抑える
- くしゃみの誘発しやすさ（過敏性）を下げる
花粉症ボツリヌストキシン（ガーゼ浸透法）
注射を使わず、ボツリヌストキシンを含ませたガーゼを鼻粘膜に10〜15分置いて浸透させる花粉症対策。
鼻水・鼻づまり・くしゃみの軽減を目指し、短時間で日常復帰しやすいのが特長です。
- 注射なし・短時間（来院〜ご帰宅まで約30分）
- 眠気が出にくいため、仕事・学業・運転と両立しやすい
- 効果の目安は3〜6か月（ピークは2〜3か月）
効果の出方と持続期間
- 3〜7日：鼻の通り・くしゃみ回数の軽減を実感しはじめる
- 2〜3か月：体感ピーク
- 3〜6か月：穏やかな効果の持続
再施術は花粉飛散の1〜2週間前に1回、症状が強い年はシーズン途中に＋1回が目安。
繰り返すことで持続が延びたり、必要濃度・浸透時間を短縮できる場合があります（個人差あり）。
選ばれる理由
その１
適応と「濃度×浸透時間」を精密設計
“今季を快適に過ごすための受けどき”まで含めてご提案します。
その２
注射を使わず刺激感を最小限に
処置は短時間で、当日からメイク・洗顔・入浴OK。ダウンタイムは最小限です。
その３
シーズン設計とアフターサポート
ご不安があれば検診はいつでも無料。シーズン途中の追加ケアもお気軽にご相談ください。
・施術メニュー・価格は、予告なく変更する場合や取り扱いを中止する場合がございますので、予めご了承ください。
| 施術名 | 価格（税込） |
|---|---|
| 花粉症のボツリヌストキシン | ¥14,600 （税込/3T） |
施術の流れ（ガーゼ浸透法）
- 1. 診察・ヒアリング
- 2. 前処置
- 3. ガーゼ浸透
- 4. 終了・ご帰宅
来院からご帰宅までの目安：約30分
ご来院〜施術の流れ
当院の無料カウンセリングは完全予約制です。ご希望のお日にちにて、LINE・WEBからご予約ください。
受付後、カウンセラーとカウンセリングに入ります。患者様のお悩みやご希望をお伺いします。診察ではないので、リラックスしてお話しください。
カウンセラー/看護師とのカウンセリング後、医師による診察があります。施術のメリット・デメリットをお伝えし、シミュレーションを行いながら方針を決めます。施術をご希望の場合は、そのままお手続きを実施します。
事前カウンセリングの内容をもとに施術を行います。高い技術を持つ医師のみが担当しますのでご安心ください。施術時間は目安で約15分です。
術後説明が終わりましたら、ご準備が整い次第ご帰宅いただけます。
花粉症ボトックスの安全性・ダウンタイム・適応外
ダウンタイムと日常生活
| 患部の 状態・症状 |
注射を使用しないガーゼ浸透法のため、見た目の大きな変化は通常ありません。 一時的に鼻内の違和感・乾燥感・軽い刺激感が出る場合がありますが、多くは数日で落ち着きます。 |
|---|---|
| 日常生活の 注意点 |
施術当日から洗顔・入浴・メイクは可能です。 効果の安定のため、当日〜翌日は強い鼻かみ・激しい運動・長時間のサウナや高温浴を控えめにしてください。 ボツリヌストキシンは熱の影響を受けやすいため、身体を過度に温めすぎないよう注意が必要です。 妊娠・授乳中の施術は原則お控えください（ご計画がある場合は必ず事前にご相談ください）。 |
安全性と留意点
- 想定される一時的反応：鼻内の違和感・乾燥感・軽い刺激感（多くは数日で軽快）
- 併用について：点鼻ステロイドや内服薬と併用可能です。眠気が気になる方は最小限併用で設計します。
- 適応外の目安：妊娠・授乳中／一部の神経筋疾患／制御不良の重い急性炎症や副鼻腔炎のある方
本治療は症状の軽減を目的とした自由診療です。
医師が診察のうえ、状態や体質に合わせて安全に実施いたします。
よくある質問
一度でどれくらい持続しますか？
どの頻度で受ければいいですか？
- 花粉飛散の1〜2週間前に1回
- 症状が強い年はシーズン途中に＋1回を検討
- 通年性鼻炎は3〜6か月おきが目安
注射はしますか？痛みはありますか？
薬や点鼻との併用は？眠気は出ますか？
局所適用のため眠気は出にくいのが利点です。生活シーンに合わせて最小限併用をご提案します。
維持するには、どのくらいの間隔で受けると良いですか？
症状が軽い方は年1回で十分なケースもあります（個人差あり）。
一度受けても、すぐ元に戻ってしまいますか？
効果が十分残っているタイミングで早めに再施術すると、快適な期間を切らさず過ごしやすくなります。
どのくらいの「量」を使うのですか？
鼻粘膜の状態や症状の強さに合わせて、濃度と留置時間（目安10〜15分）を調整します。
施術後、日常生活に制限はありますか？
効果の安定のため、当日〜翌日は強い鼻かみ・激しい運動・長時間のサウナ/高温浴を控えめにしてください。
一時的なツンとする感じ・乾燥感が出る場合がありますが、多くは数日で落ち着きます。
自分は受けたほうが良い？向いている症状は？
- 内服は効くが眠気がつらい
- 日中の鼻をかむ回数を減らしたい
- 夜間の鼻づまりを楽にしたい
受けられない・注意が必要なケースは？
- 妊娠・授乳中の方
- 一部の神経筋疾患をお持ちの方
- 制御不良の急性炎症・副鼻腔炎が強い場合
再施術の目安はありますか？
- 飛散開始の1〜2週間前に1回
- 症状が強くなるシーズン途中で＋1回を検討
- 通年性鼻炎は3〜6か月おきが目安
監修医情報
【2019年】北里大学メディカルセンター（脳神経外科・救急科・コロナ病棟）助教
【2022年】大手美容外科 入職
【2023年】THE FIRST CLINIC 開業
- 世界美容外科学会（WSAPS）認定専門医
- 脳神経外科学会 正会員
- ジュビダームビスタ認定医
- ボツリヌストキシン注射ビスタ治療認定医
- 厚労省オンライン診療認定医 …など多数
桐蔭横浜大学の教授陣とペロブスカイト太陽電池を共同研究中。
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