
顎にヒアルロン酸を注入して顎を出すことで、正面からみて輪郭をスッキリさせたり、横顔を綺麗に整えることができます。
顎を出すという発想は、一般の方々にはあまりないため周囲からも気づかれにくく、比較的バレずにお顔の印象を変えることが出来るので、人気の高いプチ整形です。
● 効果①:正面からの輪郭をシャープに
顎が出ることで、正面から見て逆三角形の輪郭に近づけ
ることができます。
さらに顔の脂肪吸引やフェイスリフト、エラのボトック
スを行う際に顎のヒアルロン酸を併用することで、より
逆三角形の輪郭を作り上げることができます。
もちろん、ヒアルロン酸のみでも効果がありますのでご
安心下さい。

● 効果②:横顔を綺麗なEラインに
Eラインとは、一般的に鼻先と顎先を結んだ線に唇が少
し触れるくらいの横顔のバランスにおいて美しいと言わ
れているラインです。
ヒアルロン酸注入によって顎先を出すことによって、こ
のEラインに近づけることができます。

● 効果③:出っ張った印象の口元を緩和
鼻先と顎先を結んだ線よりも口元が突出している場合
は、「鼻先を高くする」「顎先を出す」のいずれかを行うとバランスが取れます。
・鼻先を高くする場合
鼻先への軟骨移植
・顎を出す場合
ヒアルロン酸・顎のプロテーゼの手術
この2つで最も手軽なのが顎を出す施術で、顎のヒアル
ロン酸注入は約10分ほどで施術が完了します。

一般的には1本分(1cc)のヒアルロン酸を注入するケースが多いようですが、1本(1cc)では顎をしっかり出すには十分とはいえません。
そのため、「変化に乏しい」や「すぐに無くなってしまった」という声をよく耳にします。
当院では、最低限必要な量をしっかりお伝えさせているため、ご安心ください。
当院では経験豊富な医師が対応し、お客様の理想の仕上がりに近づけていきます。
また、注入後の顎に見慣れてしまうことで、さらに注入したいとなる方も中にはいらっしゃいます。
追加をご希望の際には、顎の状態やお顔全体のバランスを改めて確認します。場合によっては、注入をおすすめしない場合もございます。
当院では常にお客様にとって最善のご提案をさせていただきます。

ヒアルロン酸で顎をシャープにする場合には、顎を下に伸ばすのではなく前に出しEラインを作ります。
ただし、注入前から顎下が長い場合は施術をおすすめしない場合もございます。
ヒアルロン酸は追加を重ねていくうちに、長期間効果が持続するようになります。
当院の診察でも『ヒアルロン酸の持続期間は、約半年~1年ほど』と説明しておりますが、この期間は“ヒアルロン酸が完全に吸収する期間”ではなく、“実際に効果を実感していただける期間”とお伝えしております。
ヒアルロン酸は時間と共に馴染んでいくもので、1度目の注入はヒアルロン酸が馴染むことで「時間の経過とともに減ってしまった」と感じることがあると思いますが、2〜3回注入を繰り返すことで長期的な改善が期待できます。

当院の見解として、これらの製品は意味がないためです。その理由についてご紹介していきます。
広告などに記載されている通り、成分自体は吸収されずに残りますが、シリコンのような固形の塊ではありませんので、ジェルと同じように形そのものは馴染んでいきます。
下図③の状態で吸収されずに残っているということになります。
先ほどご紹介した、ヒアルロン酸の変化の様子とほとんど変わりません。
患者様が特に気にされるのは見た目の持続であり、成分自体が吸収されないということではありません。
ヒアルロン酸も硬い製剤を使うことで馴染じむまでの時間は長くなり、持続効果による差異はないと言えます。
非吸収製剤は、広告上の表記の通り成分自体は吸収されませんが、患者様の感じる見た目としての持続効果にはなんら差異がないという事になります。
新しい商品や聞こえの良い商品を宣伝することで、価格競争から脱し利益を上げようとレディエッセなど、ヒアルロン酸よりも高額な商品を宣伝するクリニックも少なくありません。
効果的にも差異がないことを考え、当院では非吸収製剤を使用する必要性はないと考えております。
正しい知識のもとで本当に意味のある商品なのかをご検討されることをおすすめいたします。
選ばれる理由
その1
自然な仕上がりと
確かな変化を両立

その2
徹底した技術指導

その3
解剖学に基づいた注入

その4
安全性が高く・高品質な
ヒアルロン酸を使用

その5
調整のための
再注入料金は無料
