■0711_目の下のたるみ・クマ取り

施術イメージ

目の下のたるみ・クマ取りの美容整形

お悩みはありませんか?
  • 常に疲れて見える・老けた印象に見られる方
  • メイクで隠せないクマが気になる方
  • 目の下のたるみや膨らみが目立つ方
  • 若々しい印象を取り戻したい方
目の下に生じる「たるみ」や「クマ」は、見た目の印象を大きく左右する要因のひとつです。
これらは単一の原因ではなく、**色素沈着による茶クマ、血行不良で血管が透けて見える青クマ、皮膚のたるみや脂肪のふくらみによる影(黒クマ)**など、さまざまなタイプが存在します。
特に「黒クマ」は、目の下の脂肪が前方に突出することで生じる影によってできるもので、たるみやクマの主な原因とされています。この影を改善することで、クマが軽減されるだけでなく、疲れて見える印象や老けた印象も大きく改善され、若々しく明るい目元を取り戻すことが可能です。

目の下のたるみ・クマの原因

眼輪筋と皮膚のゆるみが原因

加齢によって眼輪筋や皮膚のハリが失われることで、目の下にたるみが生じるタイプです。特に50代以降に多く見られる傾向があります。
ただし、眼輪筋と皮膚だけが単独でゆるむケースは少なく、多くの場合は、後述のように脂肪の突出も伴っていることがほとんどです。

眼輪筋と皮膚のゆるみが原因

30〜40代に多く見られるタイプで、加齢や重力の影響により、まぶたの上部の脂肪が後退し、その反動で下まぶたの脂肪が前方に押し出されてしまいます。
突出した脂肪が影を作ることで、目の下にたるみができたり、「黒クマ」として目立つようになることがあります。

眼輪筋・皮膚・脂肪の複合的な原因

50代以降によく見られるケースで、眼輪筋と皮膚のゆるみに加えて、下まぶたの脂肪が前方に飛び出すことで、たるみや影がより顕著になる状態です。
1つ目・2つ目の原因が同時に進行していることが多く、症状の重なりによって見た目の影響も大きくなります。

目の下のくまの種類
目の下にできるクマには、大きく分けて3つのタイプがあります。
それぞれ「色素沈着」「血行不良による血管の透け」「脂肪のふくらみや影」など、原因が異なるため、見え方や対処法も変わってきます。
クマの種類によって効果的な治療方法は異なりますので、まずはご自身のクマの特徴と原因を正しく見極めることが大切です。

項目 青クマ 茶クマ 黒クマ
主な症状 ・目の下が青黒く見える ・茶色っぽい影やシミのように見える
・こすったりすると濃くなる
・目の下が影のように暗く見える
・顔を上に向けると目立たなくなる
原因 ・寝不足や疲れで濃くなる
・血行不良
・皮膚が薄く血管が透けて見える
・色素沈着
・摩擦・紫外線・アレルギーなどによる炎症後の色素沈着
・皮膚のたるみ
・眼窩脂肪の突出
・骨格による影
改善方法 ・温めて血流改善(ホットタオルなど)
・マッサージやストレッチ
・アイクリーム(ビタミンK・レチノールなど)
・美容治療(マイクロボトックス・血流改善点滴など)
・摩擦を避ける
・美白ケア(ビタミンC誘導体・ハイドロキノンなど)
・UV対策
・美容治療(レーザー・トラネキサム酸導入など)
・目元のたるみケア(引き締めクリームなど)
・ヒアルロン酸注入で凹み補正
・外科的治療(脱脂・脂肪再配置・下眼瞼リフト)
目の下のたるみについて
目の奥には「眼窩(がんか)」と呼ばれるくぼみがあり、そこに眼球が収まっています。 この眼窩には「眼窩脂肪」と呼ばれる脂肪があり、クッションのような役割を果たし、眼球を衝撃から守っています。 本来、この脂肪は「眼輪筋(がんりんきん)」という筋肉によって前に飛び出さないよう支えられていますが、 年齢を重ねることで筋肉の力が弱くなると、脂肪が前方に押し出されてしまいます。その結果、目の下にたるみや膨らみが生じ、 老けた印象や疲れて見える原因となります。

<目の下の脂肪取り(下眼瞼脱脂)>

目の下の脂肪は3つの部位に分かれています

① 内側(上部・内側脂肪)

鼻寄りの目頭側にある脂肪です。
比較的小さく、最も早くふくらみが目立ち始める部位でもあります。クマや目頭側の影が強く見える場合、この部位の脂肪が原因になっていることが多いです。

② 中央(中部・中央脂肪)

黒目の下あたりに位置する脂肪です。
最もボリュームが多く、目の下の「ふくらみ感」の中心的原因となります。
中央部の脂肪が突出すると、年齢以上に疲れた印象を与えやすくなります。

③ 外側(下部・外側脂肪)

目尻寄りにある脂肪で、やや横に広がった位置にあります。
この部位の脂肪が突出すると、目の下全体にたるんだ印象になりやすく、ゴルゴ線やたるみとの複合的な影響を与えます。

目の下の脂肪とり(経結膜脱脂術)の特徴

目の下の「ふくらみ」や「クマ」の原因となる眼窩脂肪を、下まぶたの裏側(結膜側)から取り除くことで、若々しくすっきりとした目元に整える施術です。
皮膚表面を切らずに行うため、傷跡が外から見えず、比較的ダウンタイムも短いのが特長です。

皮膚を切らないので、傷跡が見えない

下まぶたの裏側(結膜)からアプローチするため、表面に傷が残らず、周囲に気づかれにくい施術です。

クマ・たるみの原因となる脂肪を除去

目の下に突出した眼窩脂肪を直接取り除くことで、ふくらみがすっきりし、影グマの印象も改善されます。

比較的ダウンタイムが短い

腫れや内出血があっても1週間程度で落ち着くため、お仕事や日常生活への影響が少ない施術です。

20〜40代に特に人気

皮膚のたるみがそれほど強くない方に適しており、比較的若い世代を中心に高い満足度があります。

メスを使わないシンプルな施術

表面の切開や縫合が不要なため、施術時間も短く、身体への負担が少ない治療です。

<目の下のヒアルロン酸注入>

目の下のくぼみ(へこみ)にヒアルロン酸を注入することで、ふっくらとハリのある若々しい目元へと導く治療です。
切開を伴わない注入のみの施術のため、ダウンタイムが少なく、手軽に印象を明るくしたい方におすすめです。
くぼみがあることで影ができ、クマや疲れた印象に見えることがありますが、ヒアルロン酸で内側からボリュームを補うことで、滑らかな目元の輪郭が形成され、若々しさが引き立ちます。
なお、ヒアルロン酸注入はすべての方に適しているわけではありません。
目の下の脂肪の突出(ふくらみ)や皮膚のたるみが強い場合は、別の治療法(脱脂術・ハムラ法など)が必要となることもあります。
そのため、施術前にはお顔全体・目元の構造を丁寧に診察したうえで、適応の可否を判断させていただきます。
メリット
切らずに若々しい印象に

メスを使わず注射のみで目の下のへこみを改善できるため、自然な若返り効果が得られます。

ダウンタイムがほとんどない

注射直後からメイクが可能で、日常生活への影響が少ないのも魅力です。

即効性がある

注入直後からボリュームアップが実感でき、その場で変化を確認することができます。

必要に応じて溶解・調整が可能

万が一、仕上がりに不満がある場合や過剰注入があった場合も、ヒアルロニダーゼで溶かすことができます。


デメリット
効果は永久ではない

ヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されるため、半年〜1年程度で再注入が必要になることがあります。

脂肪の突出が強い場合は逆効果になることも

目の下にふくらみ(眼窩脂肪の突出)がある方は、くぼみとの段差が目立ちやすくなるため、注入だけではかえって違和感が出ることもあります。

仕上がりが術者の技術に左右される

皮膚が薄く繊細な部位のため、注入量や深さの調整に高度な技術が求められます。


リスク・副作用
腫れ・赤み・内出血

注射部位に一時的な腫れや内出血が出ることがありますが、数日~1週間程度で自然におさまります。

しこりや凹凸感

注入層が浅かったり、ヒアルロン酸が適切に馴染まない場合、しこりのような感触や凹凸が残ることがあります。

アレルギー反応や血流障害(ごく稀)

ごく稀にアレルギー反応や、血管内に誤って注入された場合の塞栓症が報告されています。安全性の高い薬剤と経験豊富な医師による施術が重要です。



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予約

当院の無料カウンセリングは完全予約制です。ご希望のお日にちにて、LINE・WEBからご予約ください。

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カウンセラーによるお話


受付後、カウンセラーとカウンセリングに入ります。患者様のお悩みやご希望をお伺いします。診察ではないのでなんでもリラックスしてお話ください。

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カウンセラー/看護師とのカウンセリング後、医師による診察があります。施術のメリットやデメリットなどをお伝えしたうえで、実際にシミュレーションをしながら一緒に方針を決めていきます。施術をご希望の場合は、そのままお手続きを行います。

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施術当日・洗顔


メイクをされている場合は、こちらでメイクオフしていただきます。また、コンタクトレンズとアクセサリーも全てお外しください。(やむを得ない理由で外せない場合はご相談ください)

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施術


事前に行なったカウンセリングの内容を元に施術を行います。局所麻酔を使用しますが、注射の痛みに弱い方はオプションとして笑気麻酔をおつけいただけます。

高い技術を持つ医師のみが施術を担当しますのでご安心ください。施術にかかる時間は約15分程度です。

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終了・ご帰宅


術後、術後説明などがおわり、準備ができましたらご帰宅いただきます。

・施術メニュー・価格は、予告なく変更する場合や取り扱いを中止する場合がございますので、予めご了承ください。

目の下のたるみ取り
施術名価格(税込)
目の下のたるみ取り(/縦幅1mm)​¥77,000
目の下ヒアルロン酸注入
施術名価格(税込)
目の下ヒアルロン酸注入 ※ヒアルロン酸料金表参照

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他院で同様の手術を受けましたが効果に満足しておりません。もう一度手術を行えば綺麗になりますか。
他院で同様の手術を受けたものの、仕上がりにご満足いただけなかったとのことですね。 ハムラ法は、目元の複雑な構造に精通し、繊細な操作を正確に行う高度な技術が求められる施術です。そのため、手術が適切に行われていない場合は、十分な効果が得られないことがあります。 もし前回の手術において、脂肪の再配置が不十分であったり、固定が甘かった場合は、再手術によって改善できる可能性があります。 ただし、前回の施術による組織の腫れや癒着などの影響を避けるために、少なくとも3ヶ月以上の期間を空けてからの手術をおすすめしております。 まずは目元の状態を丁寧に診察し、再手術の適応があるかどうかを判断させていただきますので、ぜひ一度ご相談にお越しください。
睫毛ギリギリを切るという事ですが睫毛に影響はないですか?
「まつ毛のすぐ下を切開する」と聞くと、まつ毛への影響が心配になるかもしれません。 実際に、まつ毛の根元(毛根)を傷つけてしまうと、一時的にまつ毛の量が減る可能性はあります。 しかし当院では、毛根にダメージを与えないよう、まつ毛の生え際ギリギリの位置を正確に見極めて切開を行っております。 そのため、基本的にまつ毛への影響はほとんどなく、術後も自然なまつ毛の状態を保つことが可能です。
アートメイクをしていますが、影響はありますか?
手術自体は問題なくすることは可能です。睫毛のギリギリの切開のライン上にアートメイクがある場合は、アートメイクの中 に傷をつけると目立ちますので、アートメイクの下縁からの切開をして、極力影響がないようにします。

監修医情報

■ 医師

THE FIRST CLINIC 統括院長 惟村 公郁

■ 経歴

【2017年】
北里大学 卒業
北里大学病院 脳神経外科 入局/形成外科/麻酔科

【2019年】
北里大学メディカルセンター
脳神経外科、救急科、コロナ病棟担当医(助教)

【2022年】
大手美容外科 入職

【2023年】
『THE FIRST CLINIC』開業

■ 所属学会

  • 医師免許
  • 無線技師
  • 世界美容外科学会(WSAPS)認定専門医
  • 脳神経外科学会 正会員
  • ジュビダームビスタ バイクロスシリーズ治療認定医
  • バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法認定医
  • ボトックスビスタ治療認定医(各種治療)
  • ゼオマイン治療認定医
  • 慢性疼痛に対するフェントステープ登録医師
  • エピペン処方認定医
  • 厚生労働省 オンライン診療認定医

■ 紹介とコメント

紹介▶
専門分野以外にも様々なコトを知っており、栄転のたびに転職するという奇抜な経歴の持ち主。
トライデントジムで総合格闘技と柔術の選手として日々研鑽を積む。
医師免許の他に無線技師の資格も保有。
桐蔭横浜大学の吉田薫教授、池上和志教授、宮坂力教授とペロブスカイト太陽電池について共同研究中。

コメント▶
TFCでは、多くのドクターの知見や患者様の意見を元に、様々な工夫を行って、非常に精度の高い施術を行っております。
とにかく患者様に困ったことがあれば、専門外のことであっても気兼ねなく相談してください。
英語での診察も可能です。
We are foreigner friendly clinic which offers English services.

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