◉鼻尖縮小（だんご鼻修正）に関するよくあるご質問

オープン法は術野が広く細かい調整が可能。クローズ法は傷が目立ちにくいですが調整力は劣ります。希望に合わせてご提案します。

皮下脂肪を取り過ぎたり軟骨を過剰に重ねると浮き出ることがあります。適切な調整が必要です。

耳の裏から採取し、変形しない部位を選ぶため耳が変形することはありません。

同時施術で鼻筋から鼻先のラインを整えることができます。

同時には行いません。血流が不安定になるためです。

個人差はありますが、術後は縦長になる傾向があります。

鼻尖部は硬いため効果は出ません。大量注入は団子鼻を強調する恐れがあります。

効果は一時的で2〜3か月で後戻りします。当院では取り扱っていません。

鼻尖縮小は複数工程を丁寧に行う必要があり、2時間以上かかります。短時間手術は省略されている可能性があります。

5日間のギプス固定を行います。これにより細さの維持と腫れ予防が可能です。

耳介軟骨移植を省くとアップノーズになる可能性があります。移植は重要な工程です。

調整可能ですが、細さを抑えると効果が不十分になる場合があります。

触っても自然な感触で他人に気付かれることはありません。

ギプスが外れる5日目から可能です。

2週間は控えてください。強い鼻かみは1か月以降です。

鼻以外は当日から可能です。鼻の上はギプスが外れる5日目以降から可能です。

術後5日間はギプスで分かりますが、1週間程度で腫れも落ち着き自然になります。

耳介軟骨移植を含め3〜3.5時間かかります。

鼻の穴の中のみの切開ですので外からは見えません。

鼻先を細くする手術で、皮下脂肪切除・軟骨切除・縫合・耳介軟骨移植の組み合わせで行います。