THE FIRST CLINICの理念
我々は何者で、何を目指しているのか?
我々は「美容医療を地域医療の一環に」を胸に
「世界一痛くない美容クリニック」を目指して、
「お客様の満足に貢献」します。
常にTHE FIRST CLINICは、お客様と共にあります。
ロゴの由来


ベンゼン環の中に、王者の風格・気品・誠実・富貴の意味がある牡丹の花がある。それがTHE FIRST CLINIC(TFC)のロゴが表しているものです。TFC統括院長の惟村公郁医師は化学者の家系に生まれたため、化学というものは惟村医師にとっては馴染みの深いものでした。そんな中、惟村医師はベンゼン環が理由もなく好きでクリニックのロゴにしようと着目しました。このノートの写真は惟村医師の18歳の時のものになります。


ベンゼン環は芳香族化合物の中心で、あらゆる側鎖とさまざまな条件で結合し、さまざまな性質の物質となります。多様性の中心、人との触れ合い、できてくる可能性の意味を込めています。私たちのクリニックは、この二つを組み合わせたものをロゴとしています。
檜を大切にしている
檜は古来より神様が宿る木と言われています。日本人には昔から馴染みがあり、落ち着く木材であり、我々も神様に見守られたいという思いから檜を大切にしています。
クリニックへの想いについてインタビュー
TF
THE FIRST CLINIC|インタビュー
オープニング
IV
インタビューアー
ご開院おめでとうございます。まず、クリニック名『THE FIRST CLINIC』の“FIRST”に込めた意味を教えてください。
10:01
惟村 公郁 医師
ありがとうございます。“FIRST”には三つの軸があります。① お客様ファースト(意思決定の最上位)/② 常に挑戦の先頭に立つ(技術も運営もアップデート)/③ 多摩市で初の美容整形外科という事実。
立地・理念・姿勢、それぞれの「FIRST」を一つに込めました。 10:03
KM
IV
インタビューアー
多摩市という地域を選ばれた理由は?
10:04
惟村 公郁 医師
地元であり、生活圏・研究圏・格闘ジムが近い“地の利”に加え、都心に出なくても高品質な美容医療を受けられる拠点を作りたかったのです。実際に「近所で相談できて助かる」と多くの声をいただき、地域医療の隙間を埋められていると感じています。
多摩センター駅 徒歩1分
地域密着
“FIRST”の決意
10:06
KM

“話を聞く医師”が求められている
IV
インタビューアー
開院後、地域のお客様のニーズはどう見えていますか?
10:09
惟村 公郁 医師
一言で言えば「話をきちんと聞いてくれる医師」です。美容のご相談から、保険診療領域や介護の悩みまで話が及ぶことも。必要に応じて大学病院や専門医へ紹介状を書き、適切なルートへお繋ぎします。
10:11
KM
方針の根っこにあるもの
IV
インタビューアー
方針の根っこにあるものは?
10:12
惟村 公郁 医師
誠実さです。可能・不可能、リスクとベネフィット、費用対効果を裏表なく提示します。小さな施術をダラダラ続けさせる提案はしません。より早く・より確実・より適正な方法を率直にお伝えします。
10:14
KM

アフターケアと24時間LINE
IV
インタビューアー
アフターケアの工夫を教えてください。
10:17
惟村 公郁 医師
公式LINEを24時間繋がるようにしています。小さな違和感がトラブルの芽になることもありますから、「少しでも気になれば即連絡」を徹底。私の医療行為で不安にさせたくない—その思いが基盤です。
10:19
KM
痛みを最小限に/“シンプル”の哲学
IV
インタビューアー
評価が高い施術は?
10:22
惟村 公郁 医師
小顔脂肪吸引です。固定バンドが不要で、アザですらほぼわからず、ダウンタイムが短いと評価いただいています。翌日から予定を入れられる方も多く、スタッフにも人気です。当院オリジナルの麻酔液と特注のKスレッド(糸リフト)、さらに皮膚の厚みなどの組織厚を読む緻密な手技が鍵です。当院全ての施術に共通して言えるのは、痛みが少ないということです。私たちは世界一痛みが少ないことを目指しています。というのは、私が医者嫌いで、とにかく痛いのが嫌だったんです。同じ思いをさせたくないと思っていますから、注射の研修会まで我々は行なっています。 10:23
KM
IV
インタビューアー
機器治療の設計思想は?
10:26
惟村 公郁 医師
例としてソフウェーブは、効果とダウンタイムがトレードオフであることです。機械の商業的な文句を信じるのではなく、機械の仕組みから理解し、お客様の悩みに医学的に・科学的に正しく、予定に合わせた最適解を提案したいと思っています。自由診療だからこそ、結果と体験の両輪を設計します。
10:28
KM

英語対応と“駆け込み寺”
IV
インタビューアー
英語対応が強みとのこと。狙いは?
10:31
惟村 公郁 医師
日本在住の非日本語話者にとって言葉の壁=医療アクセスの壁であると思います。英語対応を標準装備にし、まず相談できる窓口として機能したいという考えもありました。自分の妻も外国人であるため、病院探しに苦労したという経験があるからです。スタッフもなかなか勉強熱心で、各々外国語を勉強していますね。スタッフによってはスペイン語、韓国語が堪能な方もいます。 10:33
KM
自由診療と保険診療の“あいだ”をつなぐ
IV
インタビューアー
クリニックのミッションを一言で。
10:36
惟村 公郁 医師
「美容医療を地域医療の一環に」すること。大学病院時代に、美容医療で適当に扱われて、搬送された患者さんを診たことがあります。保険診療の先生方も多忙ですから、自由診療の我々が原因を作っては、日本の医療業界にもマイナスだと思っています。美容医療を地域医療の一環にしたい思いがありますから、自由診療ー保険診療の架け橋になりたいですね。 10:37
KM
開業の背景とチーム
IV
インタビューアー
開業の動機と、やってみての実感は?
10:40
惟村 公郁 医師
自分の理念を実装する場が必要でした。決断から3か月で開院。責任は増えましたが、反応がダイレクトに返るのは大きな喜び。事業計画を共有したチームで、同じ北極星を見て進めています。
10:42
KM

プロフェッショナリズムと“痛みを減らす幾何学”
IV
インタビューアー
施術の品質を支える、日々の意識は?
10:45
惟村 公郁 医師
「当たり前」を徹底します。丁寧なタッチ、確実な止血、角度・深さ・速度のコントロール。注射はちょっとしたコツや、角度が数度違うだけで痛覚が変わる—痛みは幾何学でもあります。だからこそ“シンプル”で再現性の高い設計にこだわります。
10:47
KM
格闘技×美容医療=リスペクト
IV
インタビューアー
格闘技との共通点は?
10:50
惟村 公郁 医師
どちらも曖昧と直面する領域で、相手へのリスペクトが核です。人を尊重してこそ、技術は前に進みます。格闘技は面白くて、人を制圧するスポーツでありますが、練習相手へのリスペクトがないと、人が離れるんですよね。…(原文通り)
10:51
KM
これからの挑戦/来院者へのメッセージ
IV
インタビューアー
今後のビジョンと、来院を検討する方へひと言。
10:55
惟村 公郁 医師
美容医療と保険診療を組み合わせた総合型クリニックへ。設備・体制を拡張し、地域の信頼に応え続けます。当院は多摩センター駅から徒歩1分、町田院は町田駅から徒歩3分。理念はただ一つ、「美容医療を地域医療に!」。院内で解決できることは責任を持ち、必要なら最適な専門へお繋ぎします。まずは気軽にご相談ください。LINEは24時間つながっています。 10:57
KM
IV
インタビューアー
本日はありがとうございました。“FIRST”の名に恥じない歩み、楽しみにしています。
10:59

THE FIRST CLINIC
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