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糸リフトのデメリット3選!メリットやダウンタイム症中の過ごし方も解説

糸リフトの施術を検討しているものの、デメリットについて気になっている方も多いでしょう。

デメリットを理解を深めて置けば、安心して施術に臨めます。

今回の記事では、糸リフトのデメリットを3つ紹介します。

また、メリットやダウンタイム中の過ごし方についても、具体例を出して解説します。

デメリットが気になって、なかなか施術に踏み出せない方は、ぜひ記事を参考にしてください。

安心して施術に臨めるように、きちんと糸リフトのデメリットを理解しておきましょう。

糸リフトにみられるデメリット3選

糸リフトにみられるデメリットは、以下の3つです。

  • 効果が永続的ではない
  • 痛みも・腫れ・むくみが生じることもある
  • スキルの低い医師に依頼すると失敗する恐れがある

安心して施術を受けられるように、事前にデメリットを理解しておきましょう。

効果が永続的ではない

糸リフトのデメリットとして、効果が永続的でない点が挙げられます。

糸の種類にもよって違いますが、糸リフトは基本的に体内で溶けるので、効果は一時的です。

溶ける糸の場合は1~2年であり、溶けない糸の場合でも、3年と言われています。

そのため、長期的な効果を望むには、切開リフトの選択が必要でしょう。

痛み・腫れ・むくみが生じることもある

体への負担が少ない糸リフトですが、デメリットとして痛み・腫れ・むくみが生じます。

症状が発生する原因は、糸を挿入した際に細胞や毛細血管を傷つけてしまうためです。

しかし、痛み・腫れ・むくみの程度は、個人差やダウンタイム中の過ごし方で変わります。

そのため、症状を抑えるには、ダウンタイム中の過ごし方が重要と言えるでしょう。

スキルの低い医師に依頼すると失敗する恐れがある

糸リフトは、スキルが低い医師に依頼すると失敗する恐れがあります。

医師の知識や技術力によって、仕上がりやリスクも違うので、信頼できる医師への依頼が必要です。

スキルの高い医師を探すには、実績数や口コミ、評判を参考に探すとよいでしょう。

失敗の確率を減らすには、医師のスキルの高さが重要です。

糸リフトはメリットも多い施術

糸リフトのデメリットについて紹介しましたが、メリットも多く存在します。

それぞれの糸リフトのメリットについて詳しく解説するので、ぜひ記事を参考にしてください。

シワやたるみが改善効果が期待できる

糸リフトの最も代表的なメリットは、シワやたるみの改善効果です。医療用の糸を使用し、皮下組織を持ち上げ、シワやたるみを改善させます。

糸リフトの効果を発揮するシワやたるみは、以下のとおりです。

  • フェイスラインのたるみ
  • ほうれい線
  • マリオネットライン
  • ゴルゴ線
  • 首のシワ

肌のハリやツヤが良くなる

糸リフトは、シワやたるみの改善だけでなく、肌のハリやツヤもよくします。

糸を挿入すると、刺激でコラーゲンやエラスチンが生成され、美肌効果を発揮します。

ハリやツヤだけでなく、毛穴の改善効果も期待できるので、若々しい肌を手に入れられるでしょう。

美肌効果も実感できるので、糸リフトはエイジングケアの中でも人気の施術です。

小顔効果が見込める

糸リフトで実感しやすいメリットには、小顔効果も挙げられます。

小顔効果が見込める理由は、たるみやもたつくフェイスラインを矯正し、シャープなフェイスラインを作れるためです。

糸の種類によっては、脂肪を燃焼させる効果もあります。

そのため、糸リフトは短期間で小顔を手に入れたい人におすすめの施術です。

施術が短時間で終わる

糸リフトの大きなメリットには、施術時間の短さも挙げられます。

糸リフトに使用するのは注射器のみであり、メスを使って切開する必要がなく、施術も短時間で終わります。

糸リフトの施術時間は、30分程度のため、時間がなく忙しい方でも気軽に受けられるでしょう。

メスを使わないためチャレンジしやすい

糸リフトは、メスを使わないため、切開リフトよりもチャレンジしやすいです。

注射器による施術のため、痛みを少なく、傷跡も目立ちません。

切開リフトの場合は、痛みやダウンタイム症状も強く出やすいです。

比べて糸リフトの場合は、メスを使用しないので、痛みやダウンタイムが心配な方でも挑戦しやすいでしょう。

ダウンタイム中の過ごし方を工夫すればデメリットを緩和できる

糸リフトのデメリットは、ダウンタイム中の過ごし方を工夫すれば緩和できます。

それぞれの過ごし方について詳しく解説するので、参考にしてください。

患部を冷やす

ダウンタイム中は、患部を冷やすようにしましょう。

糸リフトの施術後は、糸を挿入するため、皮膚に炎症が起きます。

患部を冷却すれば、炎症も治まり、デメリットも緩和できます。

具体的な方法として、保冷剤をタオルで包み、1分ほど患部に当てるとよいでしょう。

血行が良くなる行動を控える

ダウンタイム中は、デメリットを緩和するためにも、血行が良くなる行動は控えましょう。

血行が良くなると、痛み・腫れ・むくみを悪化させる可能性があります。

血行が良くなる行動として、入浴やサウナ、激しい運動は控えましょう。

糸リフトの場合は、炎症が落ち着く1週間は、安静が必要です。

H3:口を大きく開けないように意識する

糸リフトのダウンタイム中は、口を大きく開けないように意識しましょう。

糸を固定した直後に大きく口を開けてしまうと、挿入した糸がズレたり、切れたりする恐れがあります。

とくにホホ近くに挿入した場合は、食事や会話の際に口を大きく開けないように注意してください。

顔のマッサージは控える

糸リフトのダウンタイム中の顔マッサージは、デメリットが大きいです。

施術直後は特に、皮下組織へ挿入した糸が固定されていません。

顔のマッサージで糸がズレてしまうと、糸リフトの効果も消失してしまうので、ダウンタイム中は控えるようにしましょう。

うつ伏せにならない

糸リフトのダウンタイム中は、横になる際も注意しましょう。

ダウンタイム中にうつ伏せで寝ると、挿入した糸が圧迫により、ズレる可能性があります。

糸が固定される1週間程度は、横になる際に仰向けで寝るように意識しましょう。

糸リフトのデメリットが心配ならTHE FIRST CLINICがおすすめ!

糸リフトのデメリットが心配で検討中の方は、THE FIRST CLINICがおすすめです。

担当する医師が丁寧なカウンセリングと高いスキルで、糸リフトの施術を行います。

カウンセリングは、不安や悩みを解消できるまで、徹底的に行います。

デメリットについても、美容初心者でも分かりやすく説明するので、気軽にご相談ください。

【まとめ】糸リフトはデメリットよりもメリットの方が多い!

糸リフトは、デメリットも存在しますが、メリットの方が多く実感できる施術です。

体への負担が少なく、施術時間が短いので、美容施術が初心者の方でも安心して受けられます。

糸リフトのデメリットを抑えるには、解説した5つのダウンタイム中の過ごし方は重要です。

ぜひ記事を参考にしていただき、事前にデメリットを理解して、不安なく施術に臨めるように準備しておきましょう。

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