COLUMN

コラム

二重整形の埋没法ってとれるの?とれやすい人の特徴や対処方法を解説

「二重整形をしたいと思っているけど戻ることはないの?」

「埋没法は糸が切れたりしないの?」

毎朝アイプチやアイテープをして二重まぶたを作っている人は、まぶたの赤みやかゆみが気になっていませんか。

埋没法をすることで朝の支度が楽になるだけでなく、まぶたにとってもよい状態を保てます。

一方で、二重整形の埋没法はとれる可能性があると言われています。

実際には施術方法や施術後の対応によって糸がゆるんでしまうことがあります。

この記事では、二重整形の埋没法で糸がとれる原因や、とれやすい人の特徴を紹介していきます。

とれた場合の対処法も説明しているため、二重整形の埋没法を考えている人は参考にしてください。

二重整形の埋没法で糸がとれる原因は?


二重整形の埋没法は、まぶたの裏から糸を通して二重まぶたを作る施術です。

費用も比較的安くダウンタイムの期間も短いため、身体への負担も少なく二重まぶたを手に入れられるでしょう。

しかし、糸の留め方やまぶたの状態によって数年で糸が取れてしまう可能性があります。

理由を詳しく説明していきます。

まぶたに負担がかかっている

埋没法による二重整形はまぶたの中に糸を通しています。

泣いたり目をこすったりするくらいではとれることはありません。

しかし、花粉症の時期などにかゆくなって激しく目をこすったり、引っ張ったりすることで糸に負担がかかり、ゆるんだり切れたりする可能性があります。

特に、アイメイクを落とすときにこすったり、洗顔を強くしたりしないように、日頃から気をつける必要があります。

まぶたの筋肉の衰え

埋没法で二重を作っても、加齢によりまぶたの筋肉が衰えると糸が下がってしまいます

そのため糸が伸びたり切れたりして、一重まぶたに戻ることがあります。

目の筋肉はなかなか鍛えることができないため、長い期間二重の状態を維持したい場合、切開法を受けてもよいでしょう。

急な体重増加やむくみ

急に体重が増えたりむくんだりすると、顔にも脂肪が付きます。

まぶたに脂肪やむくみがあると二重のラインが浅くなり一重の状態に戻ってしまいます。

そのため、体重管理やむくまないような日常生活を送ることは大切です。

生活習慣や体調を管理して、二重まぶたを長く維持していきましょう。

糸の留め方がよくない

糸の留め方は点留めやトライアングル法などさまざまありますが、取れにくいように工夫された施術方法を選ぶとよいでしょう。

何がよいのかわからない場合、カウンセリングで質問しましょう。

まぶたの状態によって対応できる施術方法が限られる場合もあるため、医師との相談が大切です。

二重整形の埋没法がとれやすい人の特徴

二重整形の埋没法にはさまざまな糸のかけ方があります。

まぶたの状態に合わせた方法を選択しますが、とれてしまうのにはいくつかの原因や理由があります。

まぶたが厚い

生まれつきまぶたが厚い場合、二重は作りにくいです。

特に脂肪が多い人は縫い留めた糸が時間の経過とともに脂肪の中に埋まってしまい、皮膚をしっかりと引っ張ることができなくなることがあります。

その結果、二重にしたはずのまぶたが元の一重に戻ってしまうことがあるのです。

再び埋没法を施術することはできますが、同じような結果になることが多いため、切開法を勧められることがあります。

医師と相談し、最適な施術方法を選択しましょう。

眼瞼下垂が起こっている

眼瞼下垂は年齢を重ねるごとに起きやすくなりますが、まぶたの筋肉が落ちてきて視野が狭くなる病気です。

すでに皮膚が伸びている状態であり、まぶたの中の組織も弱っている可能性が高いです。

さらに眼瞼下垂が進行していくと糸を引っ張ってしまい、ゆるんだり切れたりして元に戻ってしまいます。

このような場合、眼瞼下垂の手術をすることで、二重まぶたとまぶたのたるみの悩みが改善できる可能性があります。

まぶたをこする

強い力で引っ張ったりこすったりしてまぶたに負担をかけることは控えましょう。

皮膚の表面や内側の組織が弱くなります。

埋没法を行った後、二重のラインが薄くなってきても、アイプチやアイテープなど二重を強制的に作ることはやめましょう

強い力がかかるため、余計に糸が引っ張られてしまいます。

また、まつ毛のエクステもあまりおすすめできません。

まぶたを触る機会が多くなり、取り外す際も引っ張る力が強いため、まぶたに負担がかかりやすくなります。

二重の幅が広い

埋没法で二重整形をする場合、幅を広くすることは控えた方がよいです。

広い幅にすると糸に負担がかかりやすく、短期間で取れる可能性があります。

もし幅の広い二重を希望するなら、埋没法より切開法が適しているかもしれません。

医師とのカウンセリングで二重の幅と持続性のバランスを考えて最適な方法を検討しましょう。

二重整形の埋没法の糸がとれた場合の対処方法

鏡を見ているうちに、二重のラインがぼやけてくることに気づくときがあるでしょう。

糸は完全に切れていませんが、緩くなっている可能性が考えられます。

自分でアイプチなどを使って対応しようとすると、状態が悪化する可能性があるため控えましょう。

このような場合、専門家に相談をおすすめします。

クリニックに相談する

糸がゆるんできた可能性が出てきたら、施術を受けたクリニックに相談しましょう。

もし糸が出ているのが見えたら、眼球に傷がつく可能性もあるため早めに受診する必要があります。

万が一糸が出ていても、自分で切ることは絶対に避けてください。

二重整形の施術方法を変更する

二重整形の埋没法を受けて糸が取れてしまった場合、再び埋没法を行っても同じことを繰り返す可能性があります。

埋没法がまぶたに合っていないかもしれません。

再び二重まぶたにしたい場合、クリニックに相談してみましょう。

以前に施術を受けたクリニックに納得がいかないなら、別のクリニックに相談してもよいでしょう。

THE FIRST CLINICは一人ひとりに合った二重整形を行います

THE FIRST CLINICは、二重整形を得意としています。

院長自らカウンセリングを行っており、シミュレーションを繰り返して理想の二重まぶたが見つかるまで丁寧に話し合っていきます

院長は元々脳神経外科の医師だったこともあり、手術では血管など細かな縫合をしていたため、二重手術でも0.1mm単位にこだわって施術を行っています。

カウンセリングだけでも受け付けています。

二重整形が気になる人はぜひお気軽にお問い合わせください。

【まとめ】二重整形の埋没法がとれる原因を知りましょう


二重整形の埋没法は、メスを使わないためダウンタイムも短く身体に負担は少ないです。

しかし、まぶたの状態や生活習慣により、まぶたの中の糸がゆるんだり切れたりすることがあります。

二重まぶたを長い期間維持できるように、埋没法が取れる原因を知り、対策していきましょう。

THE FIRST CLINIC 美容クリニック

TEL 042-313-7090

〒206-0033
東京都多摩市落合1-9-1多摩センタービル4階
京王多摩センター駅から都道156号方面に歩き、中央口から徒歩1分
小田急多摩センター駅から都道156号方面に歩き、中央口から徒歩1分

SCHEDULE

スケジュール

07月/ 2024× = 休診日
1 2 3
4 5 6
7
8 9 10
11 12 13
14 15 16 17
18 19 20
21
22 23 24
25 26 27
28
29 30 31
08月/ 2024× = 休診日
1 2 3
4
5 6 7
8 9 10
11
12 13 14
15 16 17
18
19 20 21
22 23 24
25
26 27 28
29 30 31

CONTACT

ご予約・お問い合わせはこちらから