「糸リフトで失敗したくない…..」
「施術がうまいクリニックの選び方を知りたい」
糸リフトを検討している方の中には、上記のような悩みを持っている方もいると思います。
本記事では、糸リフトが上手いクリニックと基本知識、失敗例も含めて解説します。
ぜひ記事を参考にしていただき、糸リフトがうまいクリニックを選ぶ知識を身につけましょう。
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糸リフトの基本知識
糸リフトがうまいクリニックを選ぶには、基本知識を身に着けておきましょう。
基本知識として身に着ける内容は、以下のとおりです。
- 種類と素材
- 料金と相場
- 持続期間
- 糸リフトの平均的な本数
それぞれを詳しく解説します。
種類と素材
糸リフトは、「溶ける糸」と「溶けない糸」の2種類に分けられます。
現在は安全性が高く、体内に吸収される溶ける糸が主流です。
また、溶ける糸は素材は次のように分類されます。
- PLA(ポリ乳酸):ダウンタイムでづらいのが特徴
- PCL(ポリカプロラクトン):アゴのたるみやほうれい線に効果を発揮
- PDO(ポリデオキサノン):よく使われる代表的な糸
糸リフトを受ける前に、知識として身に着けておきましょう。
料金相場
糸リフトの平均相場は、1本5~10万円です。
ほとんどの糸リフトの施術では複数本挿入するので、1回で数十万を超えます
料金はクリニックによってバラつきがあるので、自分の予算範囲内で通えるクリニックを見つけましょう。
クリニックよっては、キャンペーンや継続割を使うと、料金を抑えられます。
持続期間
糸リフトの持続期間は、「溶ける糸」と「溶けない糸」で違います。
- 溶ける糸:約2年
- 溶けない糸:約1~2年
糸リフトは、永久的に効果の続く施術ではないので、定期的にメンテナンスが必要になります。
継続的な糸リフトを考えている場合は、覚えておきましょう。
糸リフトの平均的な本数
糸を挿入する平均的な本数は、糸リフトを行う方の目的によって異なります。
糸リフトの平均的な本数は、以下のとおりです。
- 初めて糸リフトを行う方:3~6本
- しっかりと引き上げたい方:8~12本
- 定期的なメンテナンスの場合:4~6本
平均的な本数をお伝えしましたが、糸を何本通すかは患者ごとに異なります。
自分の希望に合った本数は、医師と相談して決めましょう。
糸リフトがうまいクリニックの選び方
糸リフトがうまいクリニックの選び方について解説します。
選び方のポイントは、以下のとおりです。
- 糸リフトの実績が豊富
- カウンセリングが丁寧
- 予算の範囲内で最善の施術を提案してくれる
- 適正価格か確認する
それぞれを詳しく解説していきます。
糸リフトの実績が豊富
糸リフトがうまいか見極めるには、実績を確認しましょう
豊富な実績があるから、必ずうまい施術ができるとは限りませんが、1つの指標にはなります。
実績を確認するには、クリニックのホームページやSNSを確認するのがおすすめです
失敗のリスクを減らすために、自分の目で実績を確認し、慎重にクリニックを選びましょう。
カウンセリングが丁寧
糸リフトがうまいクリニックの特徴として、カウンセリングの丁寧さが挙げられます。
施術がうまいクリニックは、一方的な施術説明だけでなく、患者へ親身に寄り添ったカウンセリングを行います。
カウンセリングに時間をかけていないクリニックは、相談や希望を伝えづらく、失敗するリスクも高くなります。
患者の希望を細かく聞き入れてくれているので、施術も丁寧な可能性が高いです。
予算の範囲内で最善の施術を提案してくれる
患者の予算範囲内で最善の施術を提案してくれるクリニックは信頼ができます。
利益を優先するクリニックでは、予算範囲外の施術を提案してくるので、信頼関係が築きにくいです。
患者に合った施術を提案する能力も糸リフトがうまいクリニックの指標になるので、確認しておきましょう。
適正価格か確認する
糸リフトの値段設定が適正なのかも、うまいクリニックの判断基準となります。
値段が安すぎると、医師のクオリティや衛生環境も整っていない可能性が高くなります。
しかし、値段が安すぎるから下手なクリニックというわけではなく、1つの指標として参考にしてください。
もし、値段が安いクリニックを検討している場合は、口コミをしっかり確認しておくのが重要です。
糸リフトのこの症状は失敗?
糸リフトの施術後に次のような症状がでる場合があります。
- 左右差がでてしまう
- 肌が凹凸になる
- 糸が透けてしまう
- 患部から感染する
上記の症状が失敗なのかどうか解説します。
左右差がでてしまう
糸リフトの施術後に、左右が非対称になってしまう可能性があります。
考えられる要因としては、次の二つが考えられます。
- 糸を挿入した深さにバラつきがある
- 片側だけ糸を引き上げすぎた
しかし、人間のほとんどは表情筋や骨格が左右非対称なので、左右差がでてしまう場合もあります。
そのため、失敗ではなく1週間程度で馴染んでくるので、まずは様子をみましょう。
肌が凹凸になる
糸を挿入した箇所が肌が凹凸になる症状があります。
肌が凹凸になる原因としては、糸の挿入する深さが適切でない可能性があります。
糸リフトの施術後の凹凸は、失敗ではなく一時的なものなので安心してください。
基本的には、しばらく経つと自然に馴染んでくるので様子をみていきましょう。
糸が透けて見えてしまう
糸リフトの施術後に、糸が透けてしまっている場合は、失敗の可能性が高いです。
原因として、糸の挿入位置が浅かったり、太い糸を使用したりなどが考えられます。
施術後に糸が透けてしまっている場合は、なるべく触れないようにして、医師へ連絡しましょう。
H3患部から感染する
糸リフトによくある失敗が、患部からの感染です。
傷跡もしくは糸から細菌が入り込み、感染症状を引き起こします。
感染を起こすと、痛み・腫れ・発熱などの症状がみられます。
患部から感染を起こすと、抜糸しなくてはいけない可能性もあるので、注意が必要です。
丁寧なカウンセリングを受けるならTHE FIRST CLINICがおすすめ
THE FIRST CLINICでは、相談・カウンセリングが丁寧なのが魅力です。
糸リフトのカウンセリングにおいても、細かく希望を聞き、患者様に最適なプランを提案します。
また、プライベートルームでカウンセリングを行うので、安心できる環境にもなっています。
【まとめ】糸リフトがうまいクリニックで受けたい場合は慎重に選びましょう
今回は、糸リフトがうまいクリニックの選び方についての解説でした。
うまいクリニックの選び方は以下の通りです。
- 糸リフトの実績が豊富
- カウンセリングが丁寧
- 予算の範囲内で最善の施術を提案してくれる
- 適正価格か確認する
糸リフトは医師の技術力によって、仕上がりも左右されるので、解説したポイントを抑えて慎重にクリニックを選びましょう。
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